実際に英語を公用語とする会社はどのくらいあるのか

投稿者: | 2016年11月16日

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こんにちは。

最近のところずっと外資系の話ばかり書いてきたので、一度私の言う外資系について明確にさせてください。

これまでに私が書いてきた外資系というのは、すべて外国人が多く英語が社内の公用語としている職場を意味します。

では実際にそのような職場はどのくらい日本にあるのでしょうか。もしかしてものすごく狭い世界の話を紹介しているんじゃないかと思い、検索してみました。

外資系企業は日本に3,000社以上ある

統計は見つかりませんでしたが、外資系企業が日本に既に3,000社以上あることや、在日外国人の数が年々増加していることを考えると、そのような職場は増える傾向にあるのではないでしょうか。余談ですが、インドカレーのレストランが増えているのは、IT企業などで働くインド人が多いから、と聞いたことがあります。

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日本企業でも英語を公用語化するところが増えている

また日本企業でも英語を公用語にして外国人を積極的に採用するところが増えています。金融系やITだけでなく、製造業などにもあるようです。日本企業の英語公用語化に関しては様々な批判や問題点もあるようですが、まだ増えるのではないでしょうか。

ただ、日本語すら危うい人が増える中で、誰でも英語が話せる時代が来るというのも考えづらい気がします。ただ、意識を持って英語を勉強する人は今後も増えるでしょう。TOEIC800や900が当たり前の世界になってしまったら、もう英語以外の技術と経験で勝負するしかありません。

果たしてそのような時代はくるのでしょうか。今後の動向に注目です。

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