スポンサーリンク
こんにちは。
外資系でよくあることなのかもしれませんが、部署によっては自分の直属の上司が近くにいないこともあります。
直属の上司が海外にいる
ではどこにいるかというと、海外にいます。上司というと普通は自分の席から見えるところに座っているものだと思いますが、外資系企業ではよくあることです。
実際に顔を合わせるのはビデオ会議や出張のときなど、1年に1回あるかないかです。
近くにいない分、電話で話す回数が多くなります。違和感のある話かもしれませんが、毎日電話やメールでやりとりをしているとあまり距離を感じなくなります。これも英語とITがもたらす仕事場のボーダーレス化のひとつでしょう。
スポンサーリンク
まったく知らない上司にの業務評価をされることもある
ちなみに私が前にいた会社では、職場の上司とは別に、所属部門の上司がいました。
一度も会ったことも話したこともない人で、会社のポータルサイトからその人の名前が確認できる程度でした。
ただ、その人が私の業務実績を評価するというシステムになっていたようです。
果たしてどのように評価されていたのだろうか、いつも疑問でした。さすがにこれはグローバル化の限界なのかもしれません。
スポンサーリンク