外資系の話 仕事納めと仕事始め

投稿者: | 2016年12月29日

スポンサーリンク

こんにちは。

昨日で仕事納めのところが多いようですね。私は30日まで仕事です。これは単に外資だからというよりも、職種のせいです。

さて外資系企業の仕事納めと仕事始めについてお話します。

日本以外は仕事納めは31日まで仕事

先ほど述べたように、私のところでは30日まで仕事ですが、ほかの外資系の日本拠点は日本企業と同じように28日や29日が仕事納めのところが多いようです。

それに対し、日本以外の拠点は31日まで仕事です。

仕事始めは2日からが多い

だいたいの日本の企業は正月三が日休んで、早くても4日から出勤です。しかし海外では1日のみ休みで2日以降は通常業務になる国が多いです。インドなどは1日から通常業務です。

スポンサーリンク

要するに日本のように年始をゆっくりする習慣がないのです。

そのため、グローバルで提出する月例レポートの締め切りなどが日本が正月休み中に設定されることもあります。待ってもらえるものは休み明けまで待ってもらいますが、そうでないものは家から仕事して提出するものもあります。

外資系というと休みの多いイメージがあるかもしれませんが、お盆休みもなく(会社によりますが)と正月もゆっくりできないため、実は日本企業の方がトータルでは休みが多いのです。

 

スポンサーリンク