日本人の英語 の発音 Engrishについて

投稿者: | 2016年12月30日

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こんにちは。

Engrishとは

今日はじめて知ったのですが、Engrishという言葉をたまたまネットで見つけました。RとLの発音を使い分けられない日本人の日本人の英語から始まり、機械翻訳のような日本の街中で見られる変な日本人の英語のことを指すようです。もともとは同名のサイト「Engrish」から生まれた言葉のようです。今回は発音だけに絞って書きたいと思います。

RとLの発音の使い分け

日本人にとっての永遠の課題でしょう。私自身はなんとなく使い分けできているつもりでいますが、実際はネイティヴの方がどう思っているかはわかりません。

実際に使い分けができずに困ったことがあったかというと、ありません。でもそれは仕事場の外国人たちが日本人の英語に慣れているからわかってくれているだけなのかもしれません。

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しかし大体は会話の文脈上の判断でわかってもらえるはずです。
よく言うRiceとLiceの違いですが、米を食べることがあってもシラミを食べることはないでしょう。

発音を鍛える必要はあるのか

英語ができるイコール仕事ができるにはなりません。
仕事で大切なのは、発音が悪くても、言いたいことを確実に伝えることです。

ただ、発音がいい方がいいか悪い方がいいかで言うと、発音はいい方がいいに決まっています。

発音がいい方が大きな会議やプレゼンテーションで相手を引きつける力が強いかもしれません。大勢の人の前で話すことのある人や話術を重視する人は発音も鍛えた方がいいでしょう。

余談ですが、海外にいたときに見た日本の企業のインタビューで、話者が一生懸命英語で話しているのにもかかわらず画面上に英語字幕が出ていたことがありました。

このようなこともあるのでやはり英語の発音もある程度は鍛えたいですね。

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