外資系の話 新入社員について

投稿者: | 2017年3月1日

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こんにちは。

外資系企業の新入社員

日本では4月1日から新入社員が入社します。花見の場所とりが新入社員のはじめの仕事というのをテレビで見ましたが、実際そうなのだと思います。外資系企業はどうでしょうか。

私が外資系企業に入ったときは、中途採用で入りました。そのため、いっしょに入った同期にあたる人はいません。

ですが、たまたま何人かの新入社員といっしょの入社講習を受けました。時期は9月でした。

話をしたところ、アメリカの大学を卒業したばかりということでした。アメリカの入学時期が9月ですので、ちょうど卒業して日本に戻ってきたということでした。

途中まで一緒に入社講習を受けて、私は現場に入りましたが、新入社員は全員本社での講習が1ヶ月あるとのことで、彼らとはそこでお別れになりました。

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その後、何回か懇親会で会った程度です。

外資系企業の新入社員はもちろんバイリンガルがほとんどです。日本人はビジネスレベルの英語ができ、外国人もビジネスレベルの日本語ができます。

わたしも会社見学に来た入社志望の学生さんたちにプレゼンテーションをしたことがありましたが、みな言葉のレベルが高くて驚きました。

外資系企業の入社時期

この会社では4月と9月に入社時期があるようでした。日本と海外のそれぞれの卒業時期に合わせたのだと思います。

ただ、外国人の多い外資系企業では人の入れ替わりが多く、一つの会社に5年以上留まる人は多くありません。入社時から長くいることのメリットは、日本企業ほどないかもしれません。

 

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