外資系専門転職エージェントの話 興味がない求人面接も行くほうがいい

投稿者: | 2017年3月18日

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こんにちは。

最近、転職エージェントからの求人紹介が多いです。メールが届くのはもちろんのこと、突然仕事中でもお構いなしに電話がかかってきます。

外資系専門転職エージェント

以前も書いたことがありますが、外資系で働いていると、コンタクトしてくるエージェントも外資系または外国人だけのエージェントが多いです。突然英語で電話がかかってくるのですが、英語力のチェックというよりはあちらが日本語を上手に話せないだけです。

まずはじめに聞かれることは、現在仕事を探しているかどうかです。探していると言えば、このような求人があるけどどうかと聞かれ、探していないと言っても、そのままあちらも食い下がるわけではなく、このような求人があるけど興味ないかと聞かれます。

そして求人の簡単な紹介に後に、現在いくらもらっていて、転職できるならいくらほしいか、という話になります。

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その後いきなり段取りに入り、この日に面接を設けたいのでこの日までに職務経歴書を送ってくれと、トントン拍子で事が進みます。

このように外資系相手の転職エージェントの段取りはかなりのスピードで進みます。私の経験の最速は、電話が来て次の日に面接でした。たまたまディレクターが日本に来ているという理由でした。

思いがけない好条件が提示されることもあるので興味がなくても面接には行く方がいい

興味のない求人でもなんとなく面接に出てみたら、提示された給料があまりにもよくてそのまま転職した、という人を何人か知っています。それゆえ時間のあるときは面接には行くべきでしょう。そのためには、常に職務経歴書の更新をしておくべきです。何年も怠っていると、書くことがたくさんあって大変です。また、急いで職務経歴書を更新している間にほかの人がその求人を持って行ってしまうこともあります。

 

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