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こんにちは。
今回も外資系専門転職エージェントの話をしたいと思います。
やはり4月という時期であるからでしょうか。外資系企業でも求人市場の動きが活発なのかもしれません。私のところにも毎週案件紹介が来ます。
前回も書きましたが、紹介された案件に興味がなくても10件に1件はある程度は話を聞くようにしています。
今回久しぶりに職務経歴書を出して、面接に行こうと思っておりましたが、返信が来ていません。
職務経歴書を出してもその後の返信がまったくないこともある
あちらから連絡が来て、興味がありそうだったので職務経歴書を出しても、そのまま連絡が来ないことがよくあります。
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これは外資系企業でよくあることなのですが、求人を出しているのにも関わらず、その案件そのものがなくなることがあります。
外資系企業では社内で増員や欠員補充の承認が取れる前に求人を出すことが多い
外資系企業では社内で増員や欠員補充の承認が取れる前に求人を出すことが多いようです。そのため、職務経歴書のやり取りや面接の段階、または最終面接が終わった段階などで、いつでも求人そのものがなくなることがあります。
企業側での進展がないと、こちらにも連絡をしないのが普通のようです。担当が日本の方の場合は、一報あることもありますが、日本の方でない場合は来ないことがほとんどです。
外資系の転職活動は気長にやる心構えが必要です。
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