面接官として外国人を面接

投稿者: | 2018年9月3日

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こんにちは。

翻訳のお話はまだまだあるのですが、ちょっとお休みして本職の外資系の職場の話をしたいと思います。

先日、面接をしました。

面接と言っても、私が面接官側で、入社希望者に面接をするというものです。

私自身、くせの強い英語を話す外国人は苦手ですが、今回は聞きやすい方が来ました。

面接官から見た外資系の面接の英語

入社希望者が外国人であっても、日本人であっても、面接はすべて英語で行われます。

履歴書に日本語ができると書いてある外国人に関しては、日本人が日本語の能力を見る質問をします。

私のいる職場はITの技術部門なので、技術や経験の話、チームマネージメントの話などがメインになります。

外資系であれば英語の面接は必須

上記はわたしの職場の例ですが、職種や職場のメンバーによって面接の方法も当然変わるでしょう。

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日本人の割合が多く、英語の使用比率が高くなければ、日本語面接の比重が大きいと思います。

ただ外資系である以上、英語の面接は必ずあるでしょう。

面接だからと言って英語に囚われすぎない

面接というのはその人の人となりを見るのが目的です。

英語だけ上手でも面接は通らないでしょう。

英語だけでなく、普段の面接を心掛けて、面接官にいい印象を与えることも大切です。

面接後に面接官同士で話すことといえば、「あの人正確よさそうだ。」とか「経験が足りなさそうだ。」

などで、「英語が上手だったな。」などと話すことはまずありません。

ただ意味がよくわからないレベルの英語であると、「あのレベルではいっしょに仕事できないな。」となることもあります。

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