有給休暇」カテゴリーアーカイブ

外資系の年末-2017

こんにちは。 去年も書きましたが今回も外資系企業の年末の話に触れたいと思います。 クリスマス休暇は特別 日本では明日が仕事納めという会社が多いと思います。 もちろん外資系でも同様のところもありますが、私の働いてきた会社を振り返ると29日までや30日まででした。 ただオフィス内は静かです。12月後半にはすでに半分くらいの人が有給休暇を取得して自分の国に帰ってしまいます。 これは特にキリスト教圏の人た... 続きを読む

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外資系での有給の取りやすさと日本企業での有給の取りにくさ

こんにちは。 外資系での有給休暇の取得のしやすさに書いてはたびたび書いていますが、また書こうと思います。 なぜならこれが個人的にはこれが外資系への転職を勧めるいちばんの理由だからです。 先日日本の転職エージェントに行った話を書きましたが、最近は日本の求人情報にも目を通るようにしています。 求人情報の第一行目は大きめのフォントでアピールポイントを書いてあることが多いのですが、 その中で「有給休暇消費... 続きを読む

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外資系のお盆

こんにちは。 お盆です。多くの会社がお盆休みなのではないでしょうか。電車が結構空いていました。 外資系企業にはお盆休みがないところが多い 外資系企業のお盆休みですが、当然会社と業種によると思いますが、働くことの方が多いと思います。 理由としてはほかの国が働いているからでしょう。 有給休暇の取りやすい外資系ですが、お盆と年末年始休みに関しては日本企業に軍配が上がります。年末年始も外資系は休みがかなり... 続きを読む

外資系の話 傷病休暇について

こんにちは。 最近、体調があまり優れず、更新が滞っていました。 傷病休暇 日本でも有給休暇とは別に傷病休暇の制度を設けるところが一般的になってきたと思います。会社によって取得ルールも取得可能日数も異なります。払われる給料も全額とは限らないと思います。 私が過去に働いていた日本の会社では、3日以上の休みなら医者の診断書を提出で、1年で5日程度の取得が可能でした。 年を取ってくるとどうしても病気しがち... 続きを読む

外資系の話 勤怠管理のトラブル

こんにちは。 外資系企業で働いているといいことばかりではない例を紹介しています。 昨日の続きのような話です。昨日話したグローバリゼーションの話は業務内容の話のグローバリゼーションの話です。 勤怠管理も全世界で統一 外資系企業では業務のプロシージャ以外も全世界で統一しているところもあります。具体的には勤怠管理です。私が前にいたところでは、タイムシート、有給申請、交通費生産などをすべてウェブ上のシステ... 続きを読む

外資系の話 有給について その2

こんにちは。 前回も書いたことですが、外資系では有給が取りやすいのが魅力です。 私は1年に5回海外旅行に行った経験もあります。これは有給消化が重なったため、特殊なケースだと思いますが、不可能ではありません。 外国人の多い職場では三週間の有給休暇が普通 外国人は里帰りなどのために三週間くらいの休みを取ることが多いです。中に家族は国にいて、自分だけ日本で働いているという人もいます。その方たちにとっては... 続きを読む

外資系の話 バスファクターと業務のバックアップ体制

こんにちは。 以前も外資系の残業について書きましたが、また少し違う視点から書きたいと思います。 バスファクターという考え方 外資系でよく聞く外国人から聞く言葉で「バスファクター (Bus Factor)」というものがあります。突然バスにはねられてその業務を担当する人がいなくなり、業務が続行できなくなるというリスクを表すのに使います。 例えばある業務を担当している人が病気で入院したら、業務はそこで... 続きを読む

外資系の有給について

2,3週間の有給休暇は当たり前 こんにちは。 日本の会社から外資系に移ってよかった、と痛感することの一つが有給の取りやすさです。 これも結局は会社次第だと思いますが、他の外資系に移った同僚などの話を聞く限り、だいたいの外資系では以下のようです。 まず、外資系企業では2、3週間の休みは当たり前です。日本の会社ですと、たった1日の休みですらなかなか認めてもらえず、1週間の休みなんてもってのほか、という... 続きを読む