外資系のお盆

投稿者: | 2017年8月14日

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こんにちは。

お盆です。多くの会社がお盆休みなのではないでしょうか。電車が結構空いていました。

外資系企業にはお盆休みがないところが多い

外資系企業のお盆休みですが、当然会社と業種によると思いますが、働くことの方が多いと思います。
理由としてはほかの国が働いているからでしょう。

有給休暇の取りやすい外資系ですが、お盆と年末年始休みに関しては日本企業に軍配が上がります。年末年始も外資系は休みがかなり短めです。日本企業の仕事納めが12月28日で仕事始めが1月4日か5日、そしてお盆休みが例年8月13日から16日くらいです。対して外資系企業では仕事納めが12月30日や31日、仕事始めが1月4日というところが多いです。外資系企業はこれだけで年間1週間程度の休みが少ないことになります。

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お盆と年末年始が休みか仕事かは、入社するときにサインする契約書に明記されていますので、よく確認しましょう。また、お盆休みがないからといって、その分有給が多いということもありません。

とはいえ、外資系でもお盆中のオフィスは人もまばらです。掃除やお弁当売りのサービスも縮小しています。やはりお盆ということで、特に日本人は有給休暇を取って里帰りする人も多いです。

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