給料」カテゴリーアーカイブ

外資系の話 既に働いているときの給与交渉

こんにちは。 今回は働き始めてからの給与交渉の話です。 働いているときの交渉 オファーレターは入社前にサインし、そこで給与は決まりますが、入社後も交渉は可能です。 定期的に上長との面会があり、そこで1年の働きが評価されてそれが昇給または減給につながる、という会社もあれば、一方的に評価されて次の年の給与が決まるというところもあります。 一年の業績評価時が交渉しやすいタイミングですが、入社時よりも仕事... 続きを読む

スポンサーリンク

外資系の話 内定時の給与交渉について

こんにちは。 前回給与交渉について書きましたが、実際にどのようにアプローチすればいいのかを私の経験から書きたいと思います。 内定時の交渉 内定してオファーレターをもらったときが交渉の時です。 前職の給与より低いか同じくらい、またはさほど上がっていなければ交渉してみましょう。一般的には5%上がればいい方らしいです。 外国人が多いのにも関わらず、現場では日本語も必要なのに日本人が少ない、という職場の場... 続きを読む

スポンサーリンク

外資系の話 給料の話その2

こんにちは。 以前お話した外資系の給料の話をまたしたいと思います。 日本語と英語を使う仕事は給料がいいがその分野の技術と経験も必要 前回も書いたことの補足です。 要求される技術と経験が高いほど給料はよくなると考えていいと思います。なぜなら要求される技術と経験が高いほど、その仕事をできる人が少なくなり、その中で日本語と英語を使える人はさらに人が少なくなるからです。 そして、そのような人材がなかなか集... 続きを読む

外資系の話 給料について

日本語と英語を使って仕事する方が給料はいい こんにちは。 今日は給与についてお話します。これも当然、職種、会社により変わると思われるので、私の経験をお話しします。 結論ですが、同じ職種であれば、日本語だけで仕事するより、日本語と英語を使って仕事する方が給料はいいと思います 私が日本の会社を辞めて外資系に内定したときは、月給にして15万円分上がりました。これは前にいた日本の会社の給料が大したものでは... 続きを読む