外資系の話 給料について

投稿者: | 2016年11月13日

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日本語と英語を使って仕事する方が給料はいい

こんにちは。

今日は給与についてお話します。これも当然、職種、会社により変わると思われるので、私の経験をお話しします。

結論ですが、同じ職種であれば、日本語だけで仕事するより、日本語と英語を使って仕事する方が給料はいいと思います

私が日本の会社を辞めて外資系に内定したときは、月給にして15万円分上がりました。これは前にいた日本の会社の給料が大したものではなかったためこのような大きな差になったこともあります。ただ、普通給料は前職の給料を考慮して決められるものでしょうから、そのことを考えると結構なオファーだったと思います。

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後から知ったことですが、当時の職場で日本語が必要になるので日本語ネイティヴを探していた、とのことでした。とは言え、それ差し引いても結構上がったと思います。

福利厚生面が弱いことも多い

ただ私の経験では、ボーナスがなかったり、福利厚生面で日本の会社に比べて劣る会社が多かったりと感じました。家族のいる人の各種手当はないことが多いです。

また契約社員からスタートだったこともあり、安定面ではちょっと物足りない感じを受けることもあります。これもよく確認する必要があるでしょう。

またの機会に書きたいと思いますが、外資系企業ですと、だいたい皆、入社して3年くらい、早い人で1,2年で辞めて他の会社に移っていきます。そのため、会社も福利厚生の部分を従事させても意味がないと考えているのかもしれません。

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