仕事」カテゴリーアーカイブ

ビジネス英語習得の必要性

こんにちは。 英語を勉強して、TOEICでいい点を取ってから、いざ外資系企業への就職活動をしようとなったとき、さまざまな不安が出てきます。 実際に仕事で勉強した英語が通じるかどうか不安になるでしょう。面接は英語と聞いただけでも緊張すると思います。 結論から言いますと、さっさと面接を受けて自分の英語が通じるかどうか試してみるだけです。緊張と不安は新しいことをするときに必ずつきまとうものだと思って諦め... 続きを読む

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外資系に出向する場合のデメリット

こんにちには。 前回、外資系での出向について書きましたが、もう少し触れてみたいと思います。前回と同じように、出向元の自分の会社をA社、出向先をB社としてお話します。 出向と自社の対応 本来、出向を行う会社、前回の例で言うとA社になりますが、A社の社員がB社に出向すると、2,3年でB社での業務を終えて、今度はC社に出向します。そしてその後はD社へ出向、ということになります。 これによってさまざまな職... 続きを読む

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外資系に出向で勤務する場合のメリット

こんにちは。 外資系企業にもさまざまな雇用形態があります。 正社員以外に契約社員や派遣社員といった雇用形態もあります。 それ以外に他社からの出向もあります。今回はこの出向について話します。この出向という形態は日本企業にもありますが、意外に知られていないようなので説明したいと思います。 そもそも出向とは 出向している社員の呼ばれ方はさまざまで、客先常駐や、協力会社、コンサルタントなどありますが... 続きを読む

外資系の話 日本人の苦労

こんにちは。 外資系企業における日本人の苦労についてお話します。 いつも書いていることですが、外資系企業に限って言えば、IT業界は英語のできる日本人のエンジニアが不足しています。 そのため、外国人に頼っている現状です。 しかし日本で働いている以上、どうしても日本語を使う機会はあります。 翻訳は日本人の仕事 職場には日本語検定3級くらいの外国人が多いのですが、3級ではビジネスで話すにはまだまだで、読... 続きを読む

外資系の話 外資系企業の会議

こんにちは。 私のいる職場は英語が公用語です。会社全体では外国人が半分以上、私の所属するチームでは9割が外国人です。そのため、自然と英語を話す機会が多くなります。 そのような職場での会議の話です。 海外拠点との電話会議が多い 外資系企業は海外に拠点が多いこと、そして海外の人とも業務の打ち合わせをすることが多いです。 そのため、電話での会議、またはビデオ会議が多いです。電話会議は相手の顔や身振り手振... 続きを読む

転職エージェントから来た海外常駐の仕事の案内

こんにちは。 転職エージェントから来た海外常駐の仕事の案内 転職エージェントに登録していると、たまにまったく経験のない職種のものが来ることがあります。 コンビニやパチンコやタクシー運転手などの案内はよくあると思います。さらにTOEICの点を登録していると、それだけで海外常駐の仕事の案件が来ることがあります。 まったく違う職種の工場長や現場監督などの案内が来たことがあります。仕事内容は海外に常駐して... 続きを読む

職場で英語がわからなくなることはあるか

こんにちは。 また英語と仕事の話に戻ります。 仕事中に英語がわからなくなることはあるか 毎日英語を話す環境で働いている話をすると、周りから「仕事中に英語がわからなくなることはないのか」とよく質問されます。 結論から言うとほとんどありませんが、たまにあります。 ちなみにどういうときにわからなくなるかと言うと、やはり英語の発音にくせのある人と初めて話すときです。くせがなければ相手がどんなに早口でも意外... 続きを読む

外資系の話 チケットシステムで業務管理と情報共有

こんにちは。 昨日少し触れたチケットシステムの話です。今回はあまり英語の業務は関係ありません。 チケットシステムで業務の対応状況と情報を共有 最近は日本の企業でも取り入れているところも多いと思います。 日本の企業でもコールセンターやサービスセンターなどはこのようなシステムをしているようです。 実際の使い方ですが、例えばメールソフトが使えないとします。ユーザーは担当部署に電話をします。すると電話に出... 続きを読む

外資系の話 残業と責任分界点・業務範囲の明確化

こんにちは。 前回の残業の話と関係する話です。 自分の部署の範囲を越えた仕事はしない。必要以上のことはしない。 外資系企業で働き始めて、はじめに驚いたことがこれでした。 自分の部署の範囲を越えないというのは、ITの例はわかりづらいので道案内で例えると、道を聞かれてその町が自分の管轄なら行き方を教えるけど、自分の管轄外なら知っていても道を教えない、という具合です。日本であれば知らない町でもできるか... 続きを読む

外資系の話 残業について

こんにちは。 今まで外資系の残業についてははっきり触れていなかったようです。これも自分の置かれていている立場により異なりますが、いつものように経験上のことを書きます。 外資系の残業は少なめだが、これは主に末端の人の話。 アメリカでは業務終了のベルがなるとレポートが残り1行でも帰る、という話を聞きますが、これは極端な例でしょう。この例から言いたいことは残業をしない文化があるということです。 実際に外... 続きを読む