外資系の話 外資系企業の会議

投稿者: | 2017年2月15日

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こんにちは。

私のいる職場は英語が公用語です。会社全体では外国人が半分以上、私の所属するチームでは9割が外国人です。そのため、自然と英語を話す機会が多くなります。

そのような職場での会議の話です。

海外拠点との電話会議が多い

外資系企業は海外に拠点が多いこと、そして海外の人とも業務の打ち合わせをすることが多いです。

そのため、電話での会議、またはビデオ会議が多いです。電話会議は相手の顔や身振り手振りが見えないため、高い英語レベルを要求されるように思えますが、実際は誰かのコンピュータのデスクトップの資料を見ながら進めるため、内容はわかりやすいです。

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とは言え、はじめのうちは慣れないと結構大変です。特に自分が議長を務めるときや、議事録をとる係になると、全部を聞いていないといけませんし、聞き逃しもできません。

日本人だけの会議のときは日本語

当然ですが日本人もいるわけで、日本人と話すときは日本語です。

日本人だけの会議であれば日本語だけで行います。しかし議事録は英語になります。

また、日本人だけの会議の中に日本語のできない外国人が1人でも参加すると、会議は英語になります。

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