外資系の有給について

投稿者: | 2016年11月12日

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2,3週間の有給休暇は当たり前

こんにちは。

日本の会社から外資系に移ってよかった、と痛感することの一つが有給の取りやすさです。

これも結局は会社次第だと思いますが、他の外資系に移った同僚などの話を聞く限り、だいたいの外資系では以下のようです。

まず、外資系企業では2、3週間の休みは当たり前です。日本の会社ですと、たった1日の休みですらなかなか認めてもらえず、1週間の休みなんてもってのほか、というところが多いと思います。

少なくとも私の職場では休みを取りづらい空気はありませんし、有給は積極的に取るように会社からも言われます。

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もちろん、2、3週間いない間は自分の仕事をカバーしてもらえるように準備が必要です。その引き継ぎ資料を作るのに結構な時間がかかりますが、長い期間休めるのであれば、そのくらいはなんでもない努力です。

ただ、初めは日本人体質がなかなか抜けず、3週間も休んですることが見つかりませんでした。せっかくなので旅行するようになりました。

最近は3週間一度に休まずに、何回かに分けて取っています。結局日本人気質のせいなのかもしれませんが、その方が休暇中の仕事の心配をあまりせずに済むので、自分には合っているようです。

ところで外資系と書きましたが、日本人の多い外資系では日本の企業と同じかもしれません

実際に休みやすい環境かどうかは、思い切って面接のときやオファーレターにサインする前に聞いてみるといいと思います。

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