外資系の話 既に働いているときの給与交渉

投稿者: | 2017年1月18日

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こんにちは。

今回は働き始めてからの給与交渉の話です。

働いているときの交渉

オファーレターは入社前にサインし、そこで給与は決まりますが、入社後も交渉は可能です。
定期的に上長との面会があり、そこで1年の働きが評価されてそれが昇給または減給につながる、という会社もあれば、一方的に評価されて次の年の給与が決まるというところもあります。

一年の業績評価時が交渉しやすいタイミングですが、入社時よりも仕事量や責任が増えた場合は、その時を待たずに交渉していいでしょう。

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自分の貢献をアピールする

給与を増やしてもらうからにはそれなりの理由が必要です。
あなたの直談判を聞いた上司は人事なりさらにその上の上司を納得させなければいけないわけです。

まずメールを書くところから始まります。実際にいまどのくらい会社に貢献しているのか、自分がいなくなったときの業務への影響、いくらの昇給を希望しているのかを具体的に書きましょう。その後実際に話すことになります。

ただし、すでに結構な額をもらっている場合は注意です。また、今のポジションをほかの誰かが容易にこなせるようであれば、交渉は辞めた方がいいでしょう。

また、日頃から上司といい関係を築いておくことも大切です。

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