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今の職場の職務態度を調査するシステム
こんにちは。
外資系企業で必ずと言っていいほどあるリファレンス(前職調査)についてお話します。
内定が決まったタイミングか、その直前のタイミングか、いずれにせよ最後の段階で、求人先が今の職場に電話をして志願者がどのような人物かを確認する、というものがあります。
私のときは日本人と外国人の同僚1人ずつにお願いしましたが、上司でなければいけない場合もあるようです。
リファレンスのタイミングに気を付ける
この制度は日本の社会にはそぐわないといつも思います。
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完全に今の会社を辞める決心がついていればいいのですが、新しい会社と給料の交渉の前だった場合だといろいろ不都合です。
まず、今の会社に辞める意思があることがわかってしまいます。
さらに新しい会社との給料の交渉で思うようにいかず、やはり今の会社に残ろう、となったときに非常に居づらくなってしまいます。
ですから、リファレンスは新しい会社とよく相談して問題なく進められるようにしましょう。
私の場合ですが、リファレンスを前の会社を辞める前と、辞めた後で選べたため、辞めた後を選びました。外資系とはいえ日本にある以上、日本の事情はわかってもらえると思います。
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ピンバック: リファレンス(前職調査)について その2 | 英語で仕事!にたどり着くまでの奮闘記