スポンサーリンク
こんにちは。
今回は私の経験です。
実際に英語を使う現場で働くようになるまでの話です。
きっかけは転職エージェントからのオファー
前の仕事を辞めて、IT業界に入りました。
きっかけは以前就職活動で登録していた転職エージェントからのプライベートオファーです。
話を聞くだけのつもりで面接に行ったところ、未経験者でも採用ありというのと、海外展開を将来的に考えているのとのことで、英語力を活かせそうな気がして入社を決めました。
とはいえ業界経験がなかったので、まずは英語のことを忘れて、技術の勉強に励みました。
TOEICの点のおかげで到来したチャンス
しばらくは英語と全く無関係な仕事をしていましたが、そこそこの初歩的な技術がつき、基本的な資格を取った頃に営業の人の目に止まり、外国人のクライアントが多い現場に行くことになりました。
スポンサーリンク
これが私にとっての初の英語の仕事でした。英語は外国人のクライアントと会話したり、彼ら向けのドキュメントの翻訳程度で、今の職場ほど高い英語力を必要としませんでしたが、当時の私にはそれがちょうどよかったと思います。その後もそれが経験となり、その後はずっと英語を使う現場で働くことになりました。
このチャンスを掴めたのは、結局TOEICの力であったと思います。TOEICの点数のおかげで、数多い社員の中から自分が選ばれたのだと思います。
TOEICは所詮テストで実際に話せなければ意味がない、という意見もあります。それは正論だと思います。ただ、英語力を履歴書や職務経歴書の上で客観的に表すには、結局テストの結果や資格ぐらいしかないわけです。そういう意味でTOEICの点はやはり重要であると思います。
スポンサーリンク