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こんにちは。
英語での面接について
英語の面接については前回、外資系の面接のところでも書きましたが、もう少し追加します。
先日本屋に行ったときに、英語面接を何冊か見ました。ぱらぱら流し読みしましたが、日本企業での面接で聞かれるような内容をそのまま英語にしたような印象を受けました。どうしてこの会社を受けたのか、入社したらどのようなことにチャレンジしたいのかなどを丁寧に過不足なく答える例文が載っていました。
本にまでなって販売されているくらいなので、実際にこのようなことを聞く企業はあるのだと思います。もしかしたら新入社員向けだったのかもしれません。また、正しく英語を理解していること、正しい英会話ができることも同時にアピールできるようにする意図も感じました。
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もしかしたら今の時代は英語面接は外資系企業以外でも行っているのかもしれません。そのための面接本だったのかもしれません。
面接本にはまったく載っていない現場に沿った面接になることもある
私の場合は技術職で中途のせいか、面接の内容の80%以上は技術の話になることが多いです。専門過ぎる内容なのでここでは触れませんが、おそらくその分野の人にしかわからないような技術の話です。そのような話をすることで、技術力を見るわけです。
そのため、中途採用の技術職では市販の面接の本ではおそらく役に立たないでしょう。
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