外資系の話 内定時の給与交渉について

投稿者: | 2017年1月17日

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こんにちは。

前回給与交渉について書きましたが、実際にどのようにアプローチすればいいのかを私の経験から書きたいと思います。

内定時の交渉

内定してオファーレターをもらったときが交渉の時です。
前職の給与より低いか同じくらい、またはさほど上がっていなければ交渉してみましょう。一般的には5%上がればいい方らしいです。

外国人が多いのにも関わらず、現場では日本語も必要なのに日本人が少ない、という職場の場合は結構いい額を提示しても交渉してもいいと思います。

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複数社を同時に受けておく

複数の内定があると非常に有利です。A社やB社はこれだけ出すと言ってますと言えば、提示額を増やす可能性があります。内定をまだもらっていなくても、内定しそうだというだけでもうまく交渉できるかもしれません。他社とも交渉して、いちばん給与のいいところに行けばいいわけです。

無職の状態の就職活動では不利なことも

もし今どこの会社にも所属していない、要するに無職で就職活動をしていると低い額で提示されることが多いです。この場合は複数社受けてその中から選べる状況を作っておきましょう。

納得できない給料で働く必要はありません。自分の技術や経験には値段があり、それが給与です。自分を安売りしないためにも、普段から貪欲に技術の勉強をし、経験を積むことも大切です。

 

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