外資系での転職と昇給の関係について

投稿者: | 2016年11月16日

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こんにちは。

外資系企業ではひとつの会社にあまり長くいる人が少ないという話を以前しました。

つまり言い換えてみれば、転職が多いということです。

転職エージェントは常に求人案件を提供してくる

転職エージェントも活発に動きます。日本の会社にいたときはなかったことですが、突然エージェントから電話がかかってきて、求人案件を紹介されることが日常茶飯事です。

 

どこから連絡先を手に入れたのか、突然面接を受けてみないか、と連絡があり、面接を受けたところ、あまりにも待遇がよかったためにそのまま入社を決めた、という話をよく聞きます。

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転職で給料を上げる

転職エージェントによると、転職で年収5パーセント程度は普通は上がるようです。これが新規プロジェクトための急な増員の場合だと、10%から20%の上昇も期待できるらしいです。

同じ会社にいても必ずしも毎年給料があがるわけでないし、上がったとしても微々たるものなので、新しい会社に移る人が多いようです。実際、同じ会社に居続ければ昇進でもしない限り、大幅な昇給は不可能でしょう。転職は当然かもしれません。

もしかしたら転職を繰り返して給料を上げていく、という考え方がそもそも根底にあるのかもしれません。

 

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