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こんにちは。
仕事中に出てくるわからない単語
会話と違い、単語レベルで英語を見ると、わからない単語が出て来ることはわりと多いです。
単に知らない単語であれば調べればいいので簡単です。
ところが外資系企業で働いていると、辞書で調べても出てこない単語もよくあります。
業界独特の単語
私が外資系企業でITに従事し始めたときに、はじめに困ったことです。辞書で調べてもその単語が載っていないかったり、知っている単語でも意味がまったく違ったりしました。
例えばmigrationという単語がありますが、辞書で出てくる意味はおそらく、移住や移動などでしょう。ところが、私のいるIT業界では、データの移行やハードウェアの物理移動を表します。
ただ、こういう単語やその意味はは、その分野に特化した辞書であればある程度載っているでしょう。
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その会社特有の単語
中には、その会社でしか通じない単語が使われていることもあります。当たり前ですが辞書を引いても載っていません。大きな会社になると用語集のようなものがよういされていますが、そうでない場合は周りに聞くしかありません。
その単語もリージョンごとに微妙に使い方が異なることもあります。
さらにその会社でしか通用しないアルファベット3文字の略語もとても多いです。
このような単語は現場で覚えればいいです。就職前に不安に思って予習しようと思ってもできるものではありません。
このような現場しか経験できない英語は、将来翻訳などの作業に従事するときに役に立つと思います。
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