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留学はできればした方がいい
こんにちは。
今日は留学についてです。
英語学習者の迷う最大のポイントの一つだと思います。
いきなり結論から言うと、留学はできればしたほうがいいと思います。
日本国内にいてもTOEIC900点以上取れる人もいますし、会話も卒なくこなす人もいます。実際に、私が勤務している英語9割で会話する現場でも、留学経験のない日本人にたまに会います。
でも海外での生活はいい経験になると思います。
私も1年ワーキングホリデーでニュージーランドで生活をしましたが、今でも行ってよかったと思っています。
当然、日本語のない環境なので、否が応でも英語での生活に、なります。結果として、自分にとって壁であったTOEIC650点を突破して、800点台になりました。英語学習のブースターになることは間違いないと思います。
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ただ今思い返せば英語うんぬんよりも海外で生活することによって、海外からの違った日本の見え方やいろいろな国の人との触れ合いなどの方が有益だったと思います。また、それは同時に英語が話せることによってこのような世界が待っているのだと実感した場でもあります。少なくとも私にとっては、それは学校や本で勉強していたものが、生命を得て、本当の英語になったときでした。
ただし留学中は社会人経験としはブランクになる
ただ、社会人になってそこそこの安定があると、留学の決断がしにくくなってしまいます。今が安定しているのに、どうして会社辞めてまで行く必要があるの?と周りからも言われるでしょう。
行く決断をするのであれば、大学在学中か、卒業直後だと思います。若いときの方が行きやすいと思います。
それでも就職活動、社会人の生活から見れば、1年留学すれば、1年のブランクとなります。
ただ1年分以上な何かを得ればいいわけです。
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