英語で仕事!にたどり着いてからの英語の勉強の必要性

投稿者: | 2016年11月1日

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こんにちは。

英語を使って働くようになってからも英語の勉強を続ける必要はあるのか、について話したいと思います。
毎度のことながら、これも職場、そして人それぞれです。

英語の勉強以外にやることがたくさんある

私は今は英語の勉強はしていません。

TOEIC800点以上とところどころに書いておりますが、すでに10年以上受けておりません。

会話も読み書きも現場で困ることもありません。
毎日9割英語を使う現場なので、文法も英単語も忘れる暇はありません。
たまにわからない単語があってアルクでちょこっと調べる程度です。

むしろ現場では技術者としての能力やプロジェクトやチームのマネジメント能力などの仕事上のスキルが必要なので、英語の勉強をさらにするよりも、それらの勉強をした方が自分にとっては有意義であると思います。

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仕事の英語に慣れる方法は仕事をする以外にない

とはいえ、外資系に職場に入った直後の数ヶ月は自分の英語力に不安を持ってなんとかしたかった時期もありました。
そのときは日本人は私1人だけで、上司も同僚も全員外国人でした。
いきなり2時間の英語だけの電話会議に入って議事録を取ることや、アクセントの強い人たちの英語がどうしてもわからず、英語学校に通おうかと迷ったものです。

結局迷っているうちに慣れていきました。仕事の英語に慣れることは仕事の中でしかできなことです。

ちなみに、仕事中の会話で困ることはないのですが、飲み会などでの自由会話の方がむしろ難しいと感じることがあります。仕事で話す内容はいつも決まっていますが、自由時間の会話は何が飛び出すかわかりませんし、特に酒の入る席ではノンネイティブへの気遣いもなくなってきます。
でもそれが外資系の独特の楽しみかもしれません。

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