三ヵ国語の話その2

投稿者: | 2016年12月15日

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こんにちは。

まったくの余談になってしまうかもしれませんが、また3か国語の話です。

前回、三ヵ国語目を勉強するよりもその業界のことを勉強した方がいいと書きましたが、それでも三ヵ国語目の能力に注目されることがあります。

ではどの言語がいちばん仕事で有利か、というとやはり中国語の北京語でしょう。私が面接を受けたときも、履歴書に書いてあった中国語学習歴に面接官の目が留まり、どの程度できるのか聞かれたことがあります。

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日本にある外資系企業はやはり日本をはじめとしたアジアを主なマーケットにしています。そういう意味では当然アジアの言語が有利になると考えるのが自然です。

余談になりますが、外資系企業にいる外国人の中には三ヵ国語以上話せる人は結構います。中国の方や、韓国の方、フィリピンの方は母国語に加えて英語と日本語ができる方が多いです。英語も日本語もビジネスレベルという方も少なくありません。

三ヵ国語を話せるのはやはりすごいことだと思います。みんな相当な努力をして日本で生きているのだと思います。ただただ感心するばかりです。

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