三ヵ国語を覚える必要はあるか

投稿者: | 2016年12月14日

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こんにちは。

母国語の日本語と勉強した英語以外にももう一か国語できれば仕事の幅は広がるかどうか、についてです。

これはもちろん働いている場所によります。働いている場所が三ヵ国語対応をする必要のある場所であれば、当然三ヵ国語が必要でしょう。お土産屋さんなどでそのような店員さんを見たことがあります。大体の場合、中国の方が日本語と英語を話せるパターンが多いと思います。

そのほか中国にコールセンターを置いている企業などでも、日本語、英語、中国語を対応しているのを見たことがあります。もしかしたら、日本語・中国語のチームと英語・中国語チームに分かれているのかもしれません。

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私の現場では海外のチームと話すときはすべて英語です。中国のチームとも韓国のチームとも英語で話します。もちろん、そのときに中国語や韓国語を話せれば、それぞれの言葉でコミュニケーションを取ることはできますが、あちらも英語ができるので強いアドバンテージにはならなそうです。

ただ面接に行ったときに2回ほど中国語の能力について聞かれたことがあります。できないよりはできたほうがいい、ということなのでしょう。

しかし、第3か国語を勉強するよりも自分の専門の職業の技術の勉強をした方が、仕事で役に立つと思います。

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