外資系の話 会社にいる外国人

投稿者: | 2017年1月7日

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こんにちは。

正月休み後すぐの三連休です。残業の話は重くなりがちなので、連休明けに書きます。

会社にいる外国人

私の働いている所属する部署には日本人が2人しかいません会社でも全体的に外国人が多く、私のいるIT部門ではおそらく7割以上が外国人です。(今回は海外拠点は除いた話です。)

社内での会話も英語で、社内報も英語で、飲み会も英語です。

日本在住の外国人が増えていますが、そのような方々はこのような職場で働いているのだと思います。

日本語ができない外国人も多い

日本にいる外国人はだいたいの人は日本語検定3級くらいはありますが、日本語ができない人も多いです。以前も書きましたが、銀行やクレジットカード、携帯電話サービスなど、英語でも対応する会社が増えています。今の日本は多少の不便はあっても英語だけで生活できるようです。

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日本人と結婚している外国人が会社に多い

そのほか、日本語ができない外国人が多い理由に、日本人と結婚している人が多いというのもあります。私の知っている限りでは男性が外国人で女性が日本人のパターンが多いです。そのため、本人が日本ができなくても、配偶者の方が日本語で対応してくれます。外国人は日本でローンを組むのも一苦労ですが、配偶者名義であれば問題ないわけです。

日本人以上に日本人らしい外国人も

その一方で日本人以上に日本人らしい外国人もいます。まず日本語が発音も文法を完璧です。具体的には書きませんが、日本文化を深く理解し、国際社会における日本のあり方に日本人以上に疑問を持ちます。いつも勉強させてもらっています。SMAP解散に嘆いている人もいました。

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