外資系の話 職場の外国人の日本語力 その2

投稿者: | 2017年2月17日

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こんにちは。

前回は英語が公用語の外資系企業でも日本語の上手な外国人は割と多い話をしました。

役職が高いほど日本語が上手な外国人が多い

社内の公用語は英語ですが、日本語がかなり上手な外国人もいます。そうのような方は高い役職についている方が多いです。レベルで言えば日本語検定1級の実力以上でしょう。

昇進の条件の一つに日本語力が入っているのかどうかはわかりませんが、日本で働いている以上、日本のクライアントやベンダーと話す機会があります。そのときにどうしても日本語が必要になるため、やはり日本語ができることは有利なことではあると思います。

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日本語も英語もできる外国人と話すとき

社内の公用語は英語ですが、日本語に自身のある外国人は日本人には日本語で話しかけてくる傾向があります。

日本語が中級くらいの人ですと、英語で話しかけてくるときもあれば日本語で話しかけてくるときもあります。こちらが日本で話しかけると英語で返ってきたり、逆に英語で話しかけると日本語で返ってきたりします。

話はずれますが、英語のできる日本人のベンダーから電話が来るとき、お互いが日本人であることに気づかず、ずっと英語で話していることもあります。だいたい5分くらいで相手が日本人であることに気づき、日本語で話し始めます。

気のせいかもしれませんが、日本人には日本人の英語はわかりづらいのかもしれません。

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