日本の英語学習参考書について

投稿者: | 2017年2月19日

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こんにちは。

最近とある事情からまた英語学習教材を探しており、近所の書店に行ってまいりました。デパートの一角にある小規模な本屋なのですが、さすがに英語の参考書はこのような場所でも数多く置いてあります。

日本の英語学習参考書は文法解説中心が多い

中学高校向けの学習参考書コーナーではなく、語学コーナーの英語参考書を見に行きました。TOEICで高得点を目指す人向けから英語を勉強し直したい人向けの本まで、何でもそろっています。

英語を勉強し直したい人向けの本を何冊か見てみたのですが、文法中心のものが多いというのが印象です。自習用なので当たり前なのかもしれませんが、「主語」「動詞」という言葉が並び、基本的には中学高校で使っていた文法の教科書とあまり変わらない印象を受けました。

私自身、語学は文法から勉強しないと理解できないタイプなので、このような本は好きです。しかし、英語を勉強し直したい人向けと考えたときは、これでいいのかはちょっと疑問のように思えます。

単語集は同じものを繰り返しやるといい

この日は単語集を見に行きました。単語集も多すぎて何を買ったらいいのか迷います。結局何を買ってもいいと思います。パラパラ立ち読みして自分のレベルの合いそうなものを選べばいいと思います。

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できれば音声付きのものを使って音といっしょに勉強するといいと思います。最後までやり遂げて書いてある例文を見なくてもすらすら言えるようになれば、結構力もつくと思います。

 

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