外資系での解雇について

投稿者: | 2016年11月15日

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こんにちは。

外資系というとリストラや解雇が多いイメージがありますが、これは間違いではないと思います。

リストラはやはり多い

特にリストラは日本でも定着してきた言葉で、今となっては外資系だけのものではなくなり、どのようなものか想像できると思います。

リストラは会社の業績がよくないときに人件費を抑える戦略として行います。どのような人が対象かは会社によると思いますが、やはり個人の会社への貢献度が関係しているのでしょうか。

解雇されるときはスムーズに解雇される

リストラ以外に、解雇も日本企業より多いと思います。

業務上での不正や、差別的な言葉遣いなどが発覚すると、そのままその日で解雇されることもあるようです。

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日本企業ですと、一旦上司が預かって諭すようなワンクッションがありますが、そのままその場で解雇になることもあります。特に多国籍な人々が働く職場では言葉遣いのウエイトが大きいと感じます。

その他、プロジェクト増員で採用されて、プロジェクトが終わったあとにそのまま増員した分を減らす、ということもあります。この場合は、契約でもともと期間が決まっていることがほとんどです。

このように書くと残酷に聞こえる部分もありますが、もともと一つの職場に長くいる人も少ないので、案外、自分から辞めるか、辞めさせられるか、の世界なのかもしれません。逆に、辞めさせられても、新しい職場で出世した人の話はよく聞きます。

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