海外就職へのアプローチ 求人と応募者の数

投稿者: | 2016年11月28日

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こんにちは。

現地採用案件の絶対数と志願者数についてお話しします。

現地採用の求人の絶対数は少ない

私は転職エージェントに登録して1,2週間後くらいに2,3件のお話をいただきました。これは割と早い方らしいです。

まず、海外現地採用の求人案件の絶対数は少ないようです。このような案件は日本企業が出張所のような形で10人程度のメンバーで働いているところからくるものです。そもそものポジションが少ないようです。

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求人数は少ないが応募する人も少ない

そして海外現地採用の場合は、実際に求人があったも、応募する人は1人か0人か、というものらしいです。これは私の職種が技術であることも原因だと思いますが、普通の人にとっては日本から海外に行くのは簡単に決心できることではない、ということでしょう。現地でも日本語、英語ができてその職種の技術を持った志願者が応募してくることはまずないようです。現地で働いているのであればビザを持っているでしょうし、ビザを持っているということは仕事をしているからビザがあるわけです。

面接まで行けば採用されるチャンスは大きい

お話をいただいて面接を受けるところまで行くと、よほどのことがない限り採用で話が進みだすそうです。ただ案件そのものがいつ来るかわからないので、やはり日本で働きながらチャンスを待つしかないようです。

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