海外就職へのアプローチ 就職までのフロー

投稿者: | 2016年11月29日

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こんにちは。

今回も海外就職の話です。

海外就職までの流れ

実際の私の経験に基づいた就職までの大まかな流れをお話します。

私は3社受けて、すべて内定をいただけましたが、どこもほぼ以下の通りでした。

  1. 海外案件を扱う転職エージェントに登録
  2. 転職エージェントと面談、または電話でインタビュー(この時に英会話力のチェックあり)
  3. 転職エージェントより案件紹介
  4. 求人先の会社との1次面接(電話)
  5. 求人先の会社との2次(ビデオ面接または現地面接)
  6. 合否連絡
  7. 渡航準備

以前、お話ししたように、2と3の間には時間があります。早ければ、1,2週間、長ければ1年以上待つかもしれません。

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4と5の面接ですが、3次面接を設けているところもあると思います。なお、現地面接はもちろん自費で行きました。ビデオ面接はその会社の日本にある本社のビデオ会議室で行いました。スカイプもすでに安定していましたが、フォーマルな面接という意味で用意されたものだと思います。

渡航前にやることが多い

私はお断りしてしまったので、7の渡航準備以降のことはわかりませんが、ビザに必要な書類をそろえたり、就労開始日の調整を会社としたりすると思います。

自分でも退職日の調整をしたり、アパートを引き払ったり、社会保険から国民保険に切り替えて親に支払いをお願いしたり、国内での転職に比べてやることは多いと思います。

実際に情報を集めて、海外に移住するシミュレーションを頭の中でしてみるといいと思います。

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