海外就職へのアプローチ 労働ビザの条件

投稿者: | 2016年11月26日

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こんにちは。

海外で働くための条件、つまり労働ビザの話です。

面接の話になれば労働ビザの心配はほぼ無用

条件は会社が求める人であることと、その国のビザが取れる人であることです。

会社はビザが取れなさそうな人とははじめから面接をしないでしょう。ですから面接を受ける段階であれば、ビザのことは心配ないと思います。逆に書類審査すら通らなければ、その国のビザの取得は無理だと会社が判断したということです。

以下、転職エージェントや実際に面接を受けた会社から聞いた働ける条件です。

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海外で働ける条件

  • 働こうとしている職種の職歴が3年程度ある
  • 働こうとしている職種の専門学科を卒業している

というのがおおよその目安だそうです。もちろん国により違いはあるでしょう。

ビザの手配は会社が行います。

3年というのは案外あっという間です。もし今まだ海外で働くだけの英語力や職歴がなければ、そのまま今のところで働き続けて職歴を稼げばいいわけです。できれば技術職の方がいいと思います。

ちなみに私が留学中に求人情報をちらりと見たときには、日本料理の料理人の需要が多そうでした。今は日本食ブームですので、もっと増えているかもしれません。

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