英語圏以外の外国人の名前の呼び方

投稿者: | 2017年3月2日

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こんにちは。

外資系企業に勤務し、普段から会話の9割が英語といつも書いておりますが、9割英語ということは、話し相手の9割が外国人ということです。

名前の呼び方

メールでは問題になりませんが、実際に電話で話すときには当然話し相手の名前を発音することになります。

PaulやGeorge などは問題ありませんが、非英語圏の方と話すときはどのように名前を読めばいいのか、迷うことがあります。

身近な例をあげると、フランス人のマリーさん (Mary) は、英語読みではメアリーさんになります。

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この方が自己紹介で私は「マリーです」とはっきり言えば、私もマリーさんと呼びますが、大体の場合、周りからはメアリーさんと呼ばれています。

本人はどちらがいいのかはその人に聞くまでわかりません。もちろん本来の名前で呼んでほしい人の方が多いような気がしますが、すでに英語読みで慣れてしまって気にしなくなっている人も多いようです。

本当の発音も知っておいた方がいい

ただ、仲のいい友達として付き合うのであれば、やはり本来の発音で読んであげたほうがいいと思います。

日本にいると、様々な場面で外国人もカタカナで名前を書くことがあります。そのときに書く名前が本来の彼らが読んでほしい名前でしょう。

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