はじめて外資系企業で働いた日② 英会話は実践あるのみ

投稿者: | 2017年7月27日

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こんにちは。

前回の続きです。

英会話学校で積める経験値は高くない

結局、その英会話の通じない人たちとは何か月かいっしょに働くうちに互いに意思疎通できるようになりましたが、英語が通じないときはやはり落ち込みました。わたしの場合、前の日本の会社の職場でも英語を話す必要はあったのですが、英語で会議や仕事のやりとりをするというのはこれがはじめてでした。

英語力が心配になり、英会話学校で勉強することを考えました。しかし体験レッスンの段階で、もはや英会話学校での授業では仕事に大した役に立たない、と実感しました。先生の英語がわかりやす過ぎて拍子抜けでした。

もちろん英会話学校でも授業が無駄になることはないと思いますが、ある程度のレベルになったら学校での勉強ではなく、ただひたすら会話をし続けて慣れるしかないのでしょう。

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英会話学校では間違えて意味が通じなくても先生が助けてくれますし、周りの生徒が日本人であれば間違った英語でもなんとなくニュアンスで意味がわかることもあります。しかし、仕事ではそのようなコミュニケーションの勘違いで会社に大きな損害をもたらすこともあるわけです。本当の意味での英語の必要性が仕事と学校ではまったく違うわけです。

 

 

英会話に少しでも自信があるならすぐにでも外資系で働くべき

それでは英語で仕事する前に仕事に役立つ英会話の経験値を積む方法はあるのでしょうか。もちろんありません。結局不完全であっても英会話に少しでも自身があるなら外資系で働いて慣れるべきです。自分の英会話力が仕事で十分通じるかどうか悩むこともあると思います。内定をもらえたらそれは会社からその英語力でやっていけるとお墨付きをもらえたと考えていいと思います。まずはチャンスを掴んで、そこで仕事の英会話の経験を積みましょう。

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