IT業界と英語 英語で受けるベンダー資格試験

投稿者: | 2016年12月9日

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こんにちは。

前回、前々回と先端のIT企業は海外にあることと、どの業界もIT化が進んでいるがその製品は海外から来ることを説明しました。

日本の企業も頑張っていますが、ITの技術では海外の技術に依存することが多いのが現状です。

就職活動で有利なベンダー資格

IT業界も技術の世界なので経験が優先されることも多いですが、それでも就職活動を有利に進めることができる資格がたくさんあります。国家資格もありますが、ベンダー資格も非常に強いです。ベンダー資格とは、その名の通り、ベンダーが独自で設けている資格です。そのベンダーの製品に特化した内容も含みながら、その分野に必要な基礎的な能力を習得できるように作られています。

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ベンダー資格試験問題は英語を元としている

さんざんお話ししたように、IT業界の技術や製品は海外のものがリードしています。つまり、ベンダー資格の試験も当然英語が元になっていて、それが日本語に訳されます。

最近はわかりませんが、以前は試験の日本語訳があまりにもひどく、意味がわからないものもありました。このような試験はコンピュータ上で受けるのですが、英語と日本語が切り替えらるものもあります。日本語がわからないので英語で受けた、という話をよく聞きました。

試験の中には英語のままで日本語がないものもあります。上位試験に行くほどこの傾向は強いです。高い技術を持つ人は高い英語力を持っていることを想定しているのかもしれません、

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