外資系の話 飲みの話

投稿者: | 2017年1月13日

スポンサーリンク

こんにちは。

金曜日なので仕事帰りの飲み会の話をします。

外資系の飲みのスタイル

飲みの機会は外資系でも多いです。どこの国の人でもお酒が好きな人は好きなのでしょう。

必ずと言っていいほど、会社の近くに西洋スタイルの立ち飲みのバーが一軒はあります。外資系企業が進出して来ると、自然とそのようなバーがオープンします。

お通しのような制度はなく、カウンターでお金を払ってその場で一杯ついでもらい、また飲みたければまた買うといった具合です。食べ物は簡単なピザやポテトチップスがある程度です。

仕事帰りに寄っていくにはいい感じです。

 

当たり前だが飲み会も英語で話す

当たり前ですが、飲み会で話す言葉も英語です。飲みの席では必ずしも仕事の話をするわけではありません。どんな話題が出るかわからない分、本当に意味での英語力を問われる場であるのかもしれません。職場を辞めていった人が今何をしているかの話、趣味の話、スポーツの話、政治の話など、この辺は日本人と話す内容はかわりません。

スポンサーリンク

また、バーには会社の人以外にも外国人と友達になりたい日本人や、ほかの企業に勤めている外国人なども来ています。ここが人と人との出会いの場でもあるようです。

日本の会社での飲みとの違い

日本の会社と違い、上司の誘いなので断りづらいということはなく、好きな人だけ集まって飲んでいるような感じです。

やはり外国人は家族との時間を大切にする人が多く、みんな一、二杯軽く飲んでさっと帰って行きます。もちろん終電まで飲んでいるような人もいます。
飲みの機会はほかにもあり、部署ごとのパーティなどがあります。これも純粋に親睦を深めるもので強制ではありませんが、出席率は高いです。

もちろん、会社主催のパーティもあります。

スポンサーリンク