外国人が多い外資系で働こう

投稿者: | 2017年6月22日

スポンサーリンク

こんにちは。

外国人が多い外資系とは

このブログでは英語を勉強してきた人がたどり着くひとつの選択肢として外資系企業への就職を取り上げています。外資系の中でも特に、日本国内でも外国人が多い外資系のことを取り上げています。

日本に進出している外資系企業は多く、その本社の国籍もさまざまですが、多くの場合は従業員のほとんどが日本人で、海外の本社から来ている外国人が数人いるだけのことが多いと思います。

外国人が多い外資系とはそのままの意味で、日本国内なのに外国人が勤務している割合が多い会社です。その外国人たちは、毎日顔を合わせ、いっしょに直接業務をする同僚、または上司や部下になります。当然、会話は英語になります。

外国人が多い外資系で働くメリットとは

いくら外資系でもいっしょに働いている人たちが日本人である場合、結局日本人の勤務態度や慣習に従って働くことになることが多いです。純日本企業との違いはときどき英語を使う機会がある程度で、残業や有給休暇に対する考え方はあまり日本企業と変わらないかもしれません。

スポンサーリンク

これに対し、外国人が多い外資系では日本人が少ないため、日本の社風とは違います。多くの場合は欧米のように、

  • プライベートを大切にするために残業が少な目
  • 有給休暇が取りやすい

といったメリットがあります。それに加えてバイリンガルである人であれば、

  • 同種の日本企業と比べると給料は多め

ということもあります。

前回書いたように、外国人との付き合いに慣れない人は苦労することも多くありますが、それを差し引いてもこれらのメリットは大きいと思います。

英語を長く勉強して英語の活かせる職場で働きたい、と考えている人はこのような外国人の多い外資系に挑戦してみてはどうでしょうか。

 

 

スポンサーリンク