日本の転職エージェントも活用しよう

投稿者: | 2017年12月8日

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こんにちは。

久しぶりの更新になります。

今日は日本の転職エージェントの話をしたいと思います。

久しぶりに日本の転職エージェントの門を叩きました。毎週のようにメールが来ていたのですが、今回たまたま興味のある求人があったのでそれで話だけ聞いてみようと思いコンタクトしてみました。

日本の転職エージェントの方が外資系転職エージェントより案件の数が多い

ここ数年はずっと外資系専門転職エージェントとのやり取りだけをしていました。それは単に外資系転職しか視野に入れていなかったためです。

いちばん驚いたことはその案件の多さです。日本の転職エージェントは日本企業を主な対象としたサービスをしているため、当然の話ではありますが、改めてその案件数を目の前にして驚きました。

外資系エージェントに来る案件というのは限られているわけです。面接に行ってもその場で紹介してもらえるものはせいぜい1件か2件です。現在はそのポジションに求人はない、と言われることもあります。今回の日本のエージェントは5件ほど紹介してくれました。

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日本の転職エージェントにも数は少ないですが外資系案件はあります。今回お話をしたエージェントでは2割弱程度は外資系案件を扱っているとのことでした。これはおそらくIT企業専門だからであり、ほかの業種ではもう少しこの割合を下回ると思います。

ちなみに私が今働いている外資系の仕事も日本の転職エージェントで紹介してもらいました。

転職先の選択肢を増やすためにも日本の転職エージェントを活用するといい

考え方によっては外資系への転職のみを目指すことによって、選択肢を狭めることなるのかもしれません

今の時代、日本の企業でも英語を必要とする会社はたくさんありますが、そのような企業を外資系専門エージェントを通して探せるチャンスは低いでしょう。

実際に今回紹介してもらった案件の中にも、「TOEIC 750点以上」、「海外拠点とのやりとりとのため要英語力」というものもありました。

登録は無料なので、気が向いたときにでいろいろなエージェントにお話を聞きに行くのもいいと思います。

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